ASDinNSA

ニュースとお知らせ   2005年10月号  

 国際青年ボランティア2005 特集  International Youth Service 2005 in 14 de Mayo, Alto Paraguay

少年少女の夢を育む学校を!

一緒に汗を流した仲間たちと、学校建設現場にて(9月3日撮影)

今年で6回目になった国際協力青年ボランティア。8月25日から9月14日までの3週間にわたる旅で、南米パラグアイを訪れました。メインは、チャコ地方インディヘナのコミュニティ、カトルセ・デ・マジョ(14 de Mayo=5月14日の意)村における小学校建設工事での労働奉仕の4日間。極貧の環境で生活し、慣れない建築作業に筋肉労働で汗を流し、弟や妹のような年頃の子供たちとふんだんに交流する毎日は、さまざまな意味で驚きの連続でした。 ENGLISH ?

カトルセ・デ・マジョ村は、レダ基地の上流、約35km。チャコ地方に住むチャマココ族インディヘナ住民のコミュニティの中でも、特に経済的に貧しい村の一つです。

住民の伝統的家屋である椰子のログハウスは、全方向隙間だらけ。8月は冬の真っ盛り。隙間風で体が震えます。暖を求めるかのように蚊が次々と入ってきます。「なんてみすぼらしい家」と思った宿舎は、その実、住民たちが準備した村一番の良い家屋でした。

村に一つある小学校の校舎も同じ、椰子の木造りです。当協会では、学校教職員と住民たちの要請を受け、衛生的で堅牢な鉄筋コンクリートとレンガによる新しい校舎を建築することになりました。

今年の日本チーム参加者は、男女各5名ずつ。10名の青年たちは、日本を一旦出れば否応なしに一切の甘えを捨て、自主的に、積極的に未知の世界に進んでいくしかありません。自己のうちに眠っていたエネルギーが目覚め、異なる風土、文化、食べ物、住居、等に果敢に取り組みます。人々と、自然と、友人たちと、何より自分自身と、新たな出会いを鮮烈に体験します。輝く目、熱い胸、マメだらけの手に、新たな人生への抱負を携えて、元気よく親元に帰ってきました。 英文をスキップ? (「パンタナール通信」25号に参加者の感想文を掲載)

The Japanese Team of our International Youth Service visited Paraguay from the 26th of August through the 12th of September. They participated in the construction work of the school building for the children of the indigenous community of "14 de Mayo", in Chaco, Paraguay.

In mid-August, the U.S. Team had toiled to lay the foundation of the building, by digging very hard ground. On that basis, the Japanese Team was to complete the concrete floor. They pounded the platform for the classrooms, carried heavy bags (50 Kg each) of cement, sand, and stones.

Both teams lodged in the poorest houses they had ever known, which were actually the best houses in the community. They used muscles in unusual ways. They played with little schoolchildren as with their younger brothers and sisters. They experienced a different culture, a very different natural environment, and new aspects of themselves.

14 de Mayo is located at 35Km upriver of Puerto Leda.


 
...のためならエ〜ンヤコーラ


土台固め
Pouding the foundation. One of the toughest jobs.
  
校舎の土台をしっかり固めます。重労働の代表格です。

女性は二人がかりで、男は意地でも一人で

骨のきしむサンドバッグ
Each of sandbags, cementbags, or stonebags weighs fifty kilograms.

砂、砂利、セメントは、一袋50キログラムです。
このバケツ、帰りは空を飛んで来ます

バケツリレー
The bucket travels hand to hand, reaches and charges the concrete mixer, and then flies back to repeat the course.

セメント、砂、砂利は、バケツ単位で計量し、コンクリートミキサーに投入します。
現地の労働者と呼吸の合った作業で能率アップ


土台と柱は特に肝心
Solid, flat, and slightly sloped floor is a result of skilled workmanship.

レダ基地で訓練を受けた熟練労働者たちが、床にコンクリートを打ちます。青年ボランティアは、ここでは下働きで奉仕します。
村人一人ひとりにもれなく手渡しました


衣料品をプレゼント
A bag of gift for everybody. They will open the bags to find nice clothings.

今年も、日本救援衣料センターのご協力をいただきました。
きれいで使いやすく、長持ちする日本のペンは、プレゼントにぴったり

もらっちゃった
Another lovely gift.Stationeries are constantly in shortage here.

「 すてきなペンね。」文具のプレゼントも定番になりました。川崎市民の方からの寄贈品です。ありがとうございました。
初めて折った鶴を手に

折り紙教室
Children love Origami.

うまく鶴になったかな?
絵の感謝状が青年ボランティアに一人ずつ手渡されました

生徒からの感謝状
With words and drawing, every kid expresses unique gratitude to the volunteers.

生徒から絵の感謝状です。
激しい飛沫の中、すばやく撮影しないと、カメラも人も濡れてしまいます

イグアスの滝を見学
Iguazu Falls.

世界遺産です。

関連写真をもっと見る Show more photos.

▲ 上に戻る

ロゴ © Copyright 2005 Association for Sustainable Development in the North and South Americas. All rights reserved.
本サイトの内容の全部または一部を権利者の許可なく複製、配布、転載、もしくは引用することを禁止します。南北米福地開発協会。