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樹木 樹木 植樹だ 植樹 樹木よ 樹木 樹木

森林再生は、果てしなく壮大で、夢大きな事業
Restore the tree-covered Earth.

自治体における共同植樹プロジェクト 2007年: フエルテ・オリンポ市および学校と共同で市街地におけるニーム苗植樹  ニュース
2008年: エスペランサ村および学校と共同でコミュニティ道路、公園におけるニーム苗植樹  ニュース
2009年: ディアナ村および学校と共同でコミュニティ道路、学校敷地におけるニーム苗植樹  ニュース
2009年: シウダ・デル・エステ市および各高校と共同で市街地におけるニーム苗植樹  ニュース
2010年: カトルセ・デ・マジョ村、バイア・ネグラ市、ミンガ・グアス市で小中高生とニーム苗植樹  ニュース
2011年: グァラニ村、フエルテ・オリンポ市、プレシデンテ・フランコ市で小中高生とニーム苗植樹  ニュース
2012年: マリア・アウシリアドーラ村、ミンガ・グアス市で小中高生とニーム苗植樹  ニュース
2013年: トロパンパ村、ミンガ・グアス市で小中高生とニーム苗植樹  ニュース
2014年: ディアナ村、エルナンダリアス市で小中高生とニーム苗植樹  ニュース
2015年: バイア・ネグラ市で中高生とニーム苗植樹  ニュース
2016年: ディアナ村学校と共同で、学校敷地におけるニーム苗植樹  ニュース
2017年: フエルテ・オリンポ市で中高生とニーム苗植樹  ニュース
2018年: トロパンパ村で小学生とともに、新しい公園にニーム苗植樹  

マウンドを作る(2008)

学童たちも総出で(2008)

楽しく植える(2008)

水草でマルチ(2008)

川から水汲み(2009)

苗木を運ぶ(2009)

木に託して心を植える(2009)

植えたぞ!(2009)

カトルセ・デ・マジョにて(2010)

ミンガ・グアスにて(2010)

プレシデンテ・フランコにて(2011)

ミンガ・グアスにて(2012)
すべての樹に番地をつける作業です。
植樹マップ作成作業

森林の樹木が急速に失われる原因は、落雷による山火事のような自然災害のほかに、道路や大農場などの乱開発、 商用材の乱伐、焼き畑、酸性雨など、人間の活動によるものがいっそう深刻です。パンタナールでほぼ十年周期で起る 洪水も若い樹木にとって大きな試練ですが、上流のアマゾン地方における森林破壊と大降雨が特異的大洪水を引き起こし、多くの動植物が一斉に生命を失うことがあります。

いずれにせよ、一旦失われた森林が自然に回復するのは、数世紀から数百世紀以上も要し、規模にもよりますが人類を含めた生態系への影響は測り知れないものがあります。

苗木を牛馬から保護する柵
幼木を牛や馬から保護する柵
二十世紀に人類が破壊した地球の緑を取り戻して、私たちの子孫に住みよく美しい環境を残すために、植樹活動は とても効果的です。播種、育苗、仮植、定植、潅水、施肥、防風、防虫、防疫、防獣、剪定、枝払い、等々人間が手を 加えることで、自然に具わる治癒力、生命力を効率よく引き出すことができます。中でも、もともと成長の早い熱帯樹、 亜熱帯樹を健康に育てると、自然の回復に要する時間を大幅に短縮することができます。
春爛漫、イペーの花は真っ黄色
満開のイペー (9月)

南北米福地開発協会では、従来不毛の過疎地として放置されてきたパンタナール、チャコ地方のプエルト・レダ(PUERTO LEDA)に活動拠点を設置しました。そしてその隣接地に研究植樹園を設置し、ケブラッチョ、ニーム(インドセンダン)、ラパーチョ(イペー)、チバト(フラアンボイア)、パラトドなどの苗木を植えて育ててきました。スコップの刃も立たない堅い土地に手作業で穴を掘り、超微粒子の粘土質の土壌に堆肥を混ぜ、家畜に葉を食われないように囲いをするのは骨の折れる作業です。これには、地元で採用した若い屈強のインディヘナ作業員の力も借りながら進めて行きました。この植樹園において、各種樹木の生育を身近に観察することを通し、利用目的に適った樹種の選定をするとともに、その栽培法を研究してきました。

緑化運動では、近隣コミュニティとの協力も大切です。去る2007年8月には、州都フエルテ・オリンポ市と協力し、日本からの国際青年ボランティア隊が、地元の学生たちと共同チームを編成し、ニームの苗木500株余りを、街路樹として植えました。(当協会ニュース2007年10月号参照)これを本格的な皮切りとし、2008年は先住民コミュニティのエスペランサ村、2009年は、ディアナ村とシウダ・デル・エステ市と続き、上の表のように諸団体との共同植樹プロジェクトとして定着しています。

育成中の木の点検
木の健康状態は細かく点検します
見事なチバトの巨木に真っ赤な花が満開
満開のチバト (5月)

ところで、庭木、街路樹、記念樹などの場合、植えることよりも、植えた木を育てることのほうが、はるかに多くの労力と時間とを要します。レダ基地内の植樹園だけでもすでに2000本以上の樹が育っていますが、その維持管理は、一本一本の健康状態を観察する細かな神経、炎天下での作業に耐える強靭な体力はもとより、樹木への長期間持続する熱意と愛情とを必要とします。

ボラーチョの成木
ボラーチョの成木
若いボラーチョ
若いボラーチョ
若いパラトド
若いパラトド
若いダイオウヤシ
若いダイオウヤシ

他方、森林の保全には土地本来の樹木である、アルガロボ、ケブラッチョ、ティンボー、パロサント、などが適しています。植樹後の管理は、大自然の持つ自律性に任せればよく、低い単価で多くの苗木を植えることができます。

乱伐や盗伐では、市場価値の高い、特定の樹種ばかりが減少します。未来に豊かな森を残すためには、現地調査に基く計画的な植樹が必要です。

ケブラッチョ
ケブラッチョ
アルガロボ
アルガロボ
ティンボー
ティンボー

当協会では、緑の樹木の恩恵を最大限に享受するため、森林、農地、人の居住地、それぞれで最適な樹種を調査し、植樹活動を続けています。これは、時間と年月のかかる地道な作業です。 自然万物にとっても、人にとっても「福地」であってこそ、「持続可能な」福地となるものです。奥深いパンタナールの木々を訪ねて感じることは、まだまだ広大な未知の世界への探求は、始まったばかりだということです。

植樹園にやって来る鳥たち

緑豊かで花に彩られた植樹園は、鳥たちのニュータウン。手軽にバードウォッチングが楽しめます。

アオムネヒメエメラルドハチドリ
アオムネヒメエメラルドハチドリ
オキナインコ
オキナインコ
オニオオハシ
オニオオハシ

目的・用途による植樹の種類(パラグアイ、チャコ地方)
目的・用途 要件 代表的な樹種 備考
森林の保全、再生 土地本来の樹木 ケブラッチョ、アルガロボ、ティンボー、パラトド、パロサント、ボラーチョ、など 幼木時代を過ぎれば管理が不要、単価が低い、数が多い、強健、長寿命
建材、家具、薬用、香料 土地本来の樹木に準じた適応性、市場での価値、 ニーム、ケブラッチョ、ラパーチョ、パライソ、アルガロボ、パロアスール、パロサント、シロロウヤシ、など 自生する樹木を切り出す方が簡単なので植林はまれ、盗伐も多い
造園、街路 美しい花や樹形、涼しい木陰、防風、防虫効果 ニーム、ラパーチョ、チバト、ダイオウヤシ、ジャカランダ、カスターニャ、ユーカリ、ボラーチョ、など 日常の管理が可能な範囲で植樹、単価は中程度、基本的に剪定はしない、記念植樹向き
果樹園 果実の収穫、経済性 マンゴー、アボカド、グレープフルーツ、オレンジ、グアバ、モリンガ、マカダミア、カシュー、ココヤシ、など 農作物と同様の扱い、収穫を上げるためには強剪定も、森林農業の可能性も

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