水路と陸路の接続点、カルメロ・ペラルタ港に上陸。2024年3月9日
Tour members at the Port of Carmelo Peralta, west bank of the Mid-Paraguay." March 9, 2024
「レダプロジェクト体験ツアー」第4陣のプログラムは、2024年2月25日から3月16日までの21日間にかけて実施され、30名が参加しました。以下、参加者の一人であるKさんの報告から抜粋したものです。
2月28日 :首都アスンシオンからロマ・プラタを経て、今回は船でレダへ向かいます。本来は車で向かう予定でしたが、道の状態が良くない(雨が続き水溜りで車が通れない)ので船に変更されました。気候や食事、いろんな人との交流...さまざまな環境を通して一人ひとりがパラグアイという国に触れています。
ロマ・プラタ見学 (歴史とミルク工場見学)
ロマ・プラタとは、メノニータと呼ばれるキリスト教徒集団がドイツなどから移民し、全く何もなかった地に築いた町です。降雨量は乏しく、土地は塩分を含んでいます。そこに酪農を中心とした産業を発展させていきました。今では全国のスーパーやレストラン等に出荷するほどの市場を築きあげています。私たちはそのミルク工場を見学し、歴史博物館を訪れました。その開拓史にはレダ開発と重なるものがあると感じます。
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その後、陸路で3時間ほどかけてカルメロ・ペラルタの港に行きました。船に荷物を載せ、レダに向かいます。甲板から見た夜空や夜明け前の薄暗いパラグアイ川...その景色や体験は忘れられないものとなるでしょう。
2月29日 船の上で朝を迎えました。朝日の素晴らしさに皆目を輝かせ、なぜか涙が出てくるようなその美しさは南米ならではのもの。私たちを出迎えるように様々な鳥たちが空を舞い、オリンポに到着する前にはトゥユユが凛々しくまた美しく迎えてくれました。オリンポに到着すると、歴史的な教会施設を見学しました。
いざレダへ! オリンポからまた船に乗り込み、パラグアイ川を上ること約10時間!その間は大自然を満喫し、改めて自己紹介も行いました。一人ひとりがさまざまな動機のもと集っていることを知りました。夜9:30頃、30名全員元気にレダに到着。満点の星に包まれています。船着場にはレダで働く先生方と青年たちが待っていてくださいました!
3月1日 午前中は岩澤園長よりレダプロジェクト全般について、また滝川さんより水産養殖についての講義を受けました。午後は施設見学。北中先生と大元先生がレダ開発について話されながらの案内です。またトラックの荷台に乗り、まるで映画に出てくるような景色を通り抜けていく体験は、パンタナール・レダでなければ体験できないもの!そして夕食後は歓迎会を開いてくださいました。自己紹介や歌の時間があり楽しいひと時となりました。
3月2日 各プロジェクトの説明と体験:6種類のプロジェクト体験ができます(水産、養豚、農業、内務、養蜂、島田家)
きょうのレダの気温は40℃を超え、どのプロジェクトでも汗を流しながら皆頑張っていました。夜は星空観察会。感動しない人はいないのではないかというくらい美しい星空。そこに蛍が舞うという...この景色を見ただけでも南米に来た価値はありますね!
3月3日 プロジェクト体験(水産、養豚、農業、島田家):きょうは4種類のプロジェクトに分かれて活動していきました。昨日に引き続きかなり暑い1日だったので、なかには「日本では体験したことがないような暑さだった」という声もあり、レダ開発をしてこられた先輩方のご苦労を少し体験でき、改めて感謝の思いが溢れます。
3月4日 釣り大会:ピラニア、ドッグフィッシュ、ボガ、そしてドラド...もちろんどんどん釣れるわけではなく、忍耐と集中力が問われます。
3月5日 講座:「趣味産業について」(水田さん)、「レダの課題と方案」(山崎さん)、将来の可能性の分科会(基礎インフラ、水産、農業、物販、医療、基礎教育)。昼食はアサード。レダ基地スタッフ、地元民の方々、そして私たちと...パーティーのような雰囲気での昼食となりました。言葉は上手く伝わらなくても身振り手振りを交えながら和気藹々と過ごしました。
記念植樹:ニームの木を植えました。1人ずつ土をかぶせ、数年後にレダの地を訪れることができたなら、どれだけ大きくなっているかと願いながら...
3月6日 レダで過ごす最終日の朝。昨夜の雨も止み、カエルが普段より多く出ています。きょうはカナン牧場に行く予定でしたが、昨日の雨で行けなくなりました。そこで、各自が自由にレダを楽しむ時間となりました。
レダ出発 18時、「バカンナ号」という船に乗り、オリンポに出発。レダの船着き場には見送りをするために先生方をはじめ、いろんな人が来てくださいました!(レダで飼ってる犬まで) わずか数日間の滞在でしたが、あまりにも思い出がありすぎて、中には涙する人も...皆が「また来てね」と声をかけてくださいます。こうして私たちにとって第二、第三の故郷といえる場所ができていくのだと感じます。
3月7日 バカンナ(船)で迎えたオリンポの朝。オリンポののどかな町並みを歩き、奉仕活動を行う高校へ。待ってましたと言わんばかりの生徒たちが出迎えてくれました。
9:00から開講式。校長先生、佐野先生、岡村リーダー、島田さんよりそれぞれメッセージ。校長先生はカトリック教会の代表信徒。一言目は「天の父に感謝します」からはじまりました。ツアーメンバーも簡単な自己紹介を事前にスペイン語で調べてあり、一人ずつ挨拶しました。そのあとは歌とダンスを披露。どちらもかなり盛り上がり、フィナーレは生徒たちも一緒になって歌って笑っていました!
校舎ペンキ塗り、サッカー等 下地塗り→ペンキ塗りをしていきました。慣れない作業ではありますが、皆汗を流しながら一つ一つ丁寧に真心込めて取り組みました。夕方になると生徒たちも授業が終わるので、一緒にサッカー(日本VSオリンポ)をしたり、バレーボールをしたり、折り紙や翻訳アプリを使いながら話しをしたりしました。村の子どもたちにとっては何気ない日常が一気に色付いたかのように、目を輝かせながら喜んでくれます。実はこの時、パラグアイ川に太い虹の一部が架かっており、神様も共に喜び祝福してくださっているように感じました。
3月8日 ペンキ塗り最終日。皆の手つきも慣れ、作業が早く進んでいきます。協力し合うことでより大きなエネルギーが発生していることも感じます。地元オリンポの高校生たちは平日であるため授業がありますが、窓の外(ペンキを塗る日本の青年)が気になっている子もチラホラ。古びた感じだった壁も、ペンキを塗り直すと見違えます! 私たちもビフォー/アフターを見ると達成感がありますね! 閉会式で校長先生が話してくださいましたが、深い感謝と日本人の仕事に対する姿勢の素晴らしさ、そして綺麗な校舎を継続して管理していきたいと語られ、言い尽くせない感動がその一言一言から感じられました。
3月9日 カルメロ・ペラルタに到着し、ピーターパウロさんの船にて体験談を聴かせていただきました。
今や地上では文先生と直接お会いできませんが、証を通して色あせない真の愛が私たちに届けられていることを感じます。
質問も含め別れが名残惜しいものでありましたが、私たちはバスに乗り込み、アスンシオンへ向かいました。
3月10日 アスンシオン教会へ行き、日曜礼拝に参加しました。礼拝堂の半分は黄色いTシャツの日本人青年。かなりインパクトがあります!バンドで賑やかに始まった礼拝。今回のツアーの報告を岡村リーダーが、奉仕の証を男女各1名がしました。
昼食はアサードです!パラグアイにきて何度目のアサード? 中庭での昼食は、カラオケ大会のように、愉快な雰囲気でした。午後はサッカー。パラグアイの青年との交流を楽しみました。
3月11日 早朝、バスでブラジルに向かいました。朝8時頃、イグアスの滝に到着。ポルトガル語、スペイン語、日本語、英語、韓国語... と様々な言語が飛び交っています。約2kmほど進むと、木と木の間から見える滝に歓声が上がります。だんだんと大きく見えてくる滝...メインの滝は近くまで行くことができ、まるで滝の中にいるかのようでした。水しぶきにも迫力があり、大きな虹がかかる景色の美しさに感動の一言。創造の素晴らしさを感じるものです。帰り道にはハナグマも見かけました。昼食にハンバーガーを食べ、鳥の公園に向かいました。南米にいる鳥たちが集められており、レダ周辺で見える鳥も多くいます。
その後、イタイプダムに向かいました。イグアスの滝が神のつくった作品であるならば、イタイプダムは神に似た人間がつくった作品であるといえるくらいの大きさにこちらも感動。専用のバスで一周します。周りにはカピバラも多数見かけることができ、自然保護にも力を入れていることが伝わってきます。
最後にオスカルさんが運営するソーセージ工場を見学。製造工程を見学し、できたものは今日の朝食でいただきました!
夕食は近くにあるシウダ・デル・エステ教会で! まず礼拝堂で祈祷を捧げ、教会長ファミリーが大歓迎してくださる中、アサードをいただきました。とても充実した1日となりました。
3月12日 サン・アルベルトに向かい、中田先先生(レダの前所長)ご夫妻がいらっしゃるグアラニー族の伝道所へ!
グアラニーの村から来ている姉妹4人が学んだ日本語で自己紹介と歌を歌って歓迎してくれました。次に中田先生のお話、「人生を無駄に過ごさないように、夢を描いて、夢をかたちにすることが大切!」
昼食は中田夫人が作ってくださったカレーライスです。久しぶりの日本のカレーに皆大喜びでした!
また裏庭にはたくさんのバナナが実っており、帰りに大量のバナナをプレゼントしてくださいました。
伝道所を後に、6時間ほどかけてアスンシオンに移動。途中チパで有名なお店に立ち寄り、チパ(パラグアイ名物のチーズパンのようなもの)とコシード(マテ茶に砂糖を入れた飲み物)を一人ひとりに買ってくださり、パラグアイの味を堪能しました。夜7時半頃、アスンシオンに到着。
3月13日 ABC新聞社訪問:パラグアイで最も古い新聞社。新聞やラジオ、TVも放送しています。今回は私たちのオリンポでの奉仕の様子を記事にしてくださいます。
その後、パラグアイの手作りのお土産が並んでいる通りに行きました。テレレ用カップ、ストロー、ニャンドゥティ等が多数揃っています。皆それぞれに服を合わせてみたり、ネックレスをつけてみたりと楽しいショッピングの時間となりました。また近くのスーパーにも立ち寄り、各自お菓子やマテ茶を買っていました。
3月14日 パラグアイで迎える最終日の朝。"目標をもって準備し、軸を持って最初の動機を最後まで貫くことが大切である"と佐野先生。
昼食後、空港へ。出発前にこの期間お世話になった佐野先生に歌のプレゼントをしました。一人ひとりと握手をして、飛行機に乗り込みパラグアイを出国です。今回この南米パラグアイで見たもの、触れたもの、感じたことをもとに、これが終わりではなく、出発となっていくことを感じます。本当にありがとうございました。(Kさんの報告はここまで)
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ロマ・プラタの開拓史博物館
"Museo de la Fundación de la Colonia Menno, Loma Plata." Their settlement in dry Chaco starts in 1926. Then, they realize a clean, safe, prosperous, and happy town.
メノー教徒のパラグアイ・チャコ地方への入植は、1926年に始まりました。住むにも耕作にも適さない、乾燥した地域で幾多の困難を克服して開拓していった地は、今「豊かで、清潔で、安全な、幸せの町」になっています。(2月28日)
パロ・ボラーチョ
Palo borracho (árbol botella: bottle tree) in the Museum garden.
開拓史博物館の庭のパロ・ボラーチョ(酔っぱらいの木)。ビール腹みたいな樹姿です。レダにもありますが、根が浅く、暴風で倒れることがあります。(2月28日)
カルメロ・ペラルタで乗船
They arrive by land at Port of Carmelo Peralta. After dinner they get on a boat chartered for Puerto Leda, 140km upriver.
ロマ・プラタを後に、パラグアイ川西岸のカルメロ・ペラルタの港まで陸路で来ました。ここからこの船でレダに向かいます。(2月28日)
レダに到着
They make a stopover at Fuerte Olimpo to visit historical sites. They continue going upriver and arrive at Puerto Leda around 9:30 p.m.
途中オリンポに立ち寄り、歴史ある教会と修練施設を訪問。再び船に乗って、夜9時半頃、レダに到着しました。(2月29日)
草刈り体験
They are to experience six projects of Leda. They experience agriculture starting from mowing and picking up grasses. Long sleeves are recommended under the scorching sun.
レダでは、6種のプロジェクトを体験します。これは農業班。飛行場などの草刈り作業を体験しました。灼熱の太陽の下では、長袖の作業衣がお奨めです。(3月2日)
ハチミツを絞る体験
They experience squeezing honey. We see beekeeping as a promising new project and are actively conducting research and trials.
南米では「アフリカナイズドミツバチ」が広範囲に分布し、繁栄しています。レダでも養蜂は有望な新プロジェクトとみて、積極的に研究や試行を進めています。(3月2日)
養豚体験
They experience giving feed and love to pigs and learn their sensitivity and ability. They also experience butchering a pig and sorting pork and feel how precious is life they give to us.
養豚場ではブタに餌と愛を与え、出産の世話をするなどして、ブタの感性や能力などを実地で学びます。またや解体や肉の仕分けなどを通して、生きものが私たちに生命を与えてくれることを、時として衝撃的に実感します。(3月3日)
釣り大会
Fishing tournament on the Paraguay. Target fishes are dorado, surubi, boga, piraña, and others. In Leda, fishing is almost compulsory for all visitors rather than pleasurable.
釣りはレダを訪れる人すべての必修科目。楽しく釣れるときもありますが「行」感覚になることも多くあります。パラグアイ川の岸辺に立ち、ドラド、スルビ、ピラニア、ボガ、カショーロなどを釣り上げました。(3月4日)
記念植樹
Memorial tree planted. They all cooperate to plant a young neem tree in memory of their activities in Leda.
1本のニームの若木を全員で植えました。将来ここに来るたびに、見違えるように大きくなっていることでしょう。(3月5日)
アサード(焼肉)準備中
Indigenous workers roast big pieces of beef for a big feast of "asado de carne."
牛肉を大きく切り分けて、豪快に焼きます。当地でも祝い事のある時などに家畜を屠りますが、中でも牛肉のアサードは最大級のごちそうです。(3月5日)
アサードパーティー
Feast of "asado" enjoy all inhabitants of Leda, such as workers, police officers, marines, tour members, and staff members.
現地スタッフ、雇用従業員、ツアーメンバー、警察と海軍の各派出所員が一緒の食卓で、和気あいあいとした空気の中、焼肉にかぶりつきました。(3月5日)
レダを発つ日
Day of departure. Chartered boat "Bakanna" has arrived at Puerto Leda.
帰りの船、バカンナ号がレダに到着し、若者たちを待っています。(3月6日)
お別れ
It's 6 p.m., departure time. Those on board and those on the bank promise to meet again and wave with smiles and tears.
午後6時の出航。レダの人々が総出で見送ってくれました。(3月6日)
オリンポへの船旅
With all emotions, they trip to Fuerte Olimpo, 100km downriver from Puerto Leda.
レダで過ごした短くも熱い日々を想い、感慨にふけったり、また美しい風景に見入ったり...。川面をなめらかに滑っていく船の上で。(3月6日)
歓迎式典
They are going to paint the building of "Colegio Nacional Monseñor Dr. Angel Muzzolón de Fuerte Olimpo." At opening session, principal gives a welcome speech.
きょうから2日間、アルトパラグアイ州都、フエルテ・オリンポ市内の高校で、奉仕活動として校舎の塗装を行います。式典で校長先生が歓迎の辞を述べました。(3月7日)
塗料、工賃他を当会が寄贈
F.D.S.A.N.S donates paint, schoolbooks, educational materials, balls, and cost of workmanship to finish painting.
定期的に壁を再塗装することは、建造物を長持ちさせる上で必須です。5年以上も前から役所に再塗装を要請していたのに何もしてくれなかったことから、私たちが動きました。よくある本当の話です。(3月7日)
校舎の壁を塗る (1)
They paint walls of the school. It takes some time and practice for beginners to learn to paint with a roller firmly and evenly.
ローラーで効率よく塗れそうに見えますが、均一に、かつしっかり塗ることは、初心者にとって結構難しい作業です。(3月7日)
校舎の壁を塗る (2)
Those young people quickly learn to use a paint roller, another example of "learning through doing."
でも若い皆さんはすぐに手慣れた様子で塗っていました。(3月7日)
交流
Young Paraguayans and young Japanese make friends the moment they meet.
オリンポの高校生たちと、若者同士ですぐに意気投合。(3月7日)
バレーボール
They enjoy fellowship time playing soccer, volleyball, origami, and so on. The volleyball ball is already overused.
生徒たちと、バレーボール、サッカー、折り紙、ほかの遊びで親しく交流しました。バレーボールのボールはボロボロでした。(3月7日)
翻訳アプリ
Translation app helps them communicate with very new friends. Body language does work, of course.
近年、AIの発達に伴って、翻訳サービスの品質が格段に向上し、思うところをより正確に伝えられるようになりました。とは言え、身振り手振りもまだ欠かせません。(3月7日)
校舎の壁を塗る (3)
The second day of painting the school building. They finish it most carefully and beautifully.
塗装2日目、最終日です。塗り残しなく校舎の塗装を完了すると、見違えるように美しくなりました。(3月8日)
エンパナーダ差し入れ
Delicious empanadas (fried meat pies) from our co-sponsor, Government of Alto Paraguay, to hard-working youths. Along with chipa, they become very fond of this Paraguayan snack.
共催者であるアルトパラグアイ州政府から、美味しいエンパナーダ(揚げミートパイ)の差し入れがありました。チパと並び、パラグアイを代表する食べ物です。(3月8日)
閉講式
Now, closing ceremony. Principak tells how Japanese youths work always faithfully. His testimony is in the newspaper to come ten days later, as last photo below.
校長先生(左)が、日本の青年たちの、誰も全くさぼらない、真面目な仕事ぶりを見て、そのことを生徒たちに話してくれました。この話が数日後に全国紙の記事(↓↓一番下の写真)になります。(3月8日)
歌って踊って
Finally, they sing and dance most dynamically. Olimpian students joyfully respond and join them to make closing ceremony reach the climax.
最後に歌と踊りを披露しました。オリンポの高校生たちも大喜びで乗ってきて、校庭は大いに盛り上がりました。(3月8日)
さよなら、またね!
"Hasta la vista!" Many Olimpian people, particularly students, come to quay and see off tour members, waving hands to one another.
港に立って見送ってくれるオリンポの高校生、市民たちと、いつまでも手を振りあいました。ふっくらとした三つの小山は、オリンポの「三姉妹 (tres hermanas)」と呼ばれます。(3月8日)
鳥の公園
They go to Brazil to visit Iguassu Falls and nearby Bird Park.
世界自然遺産「イグアスの滝」と、隣接する「鳥の公園」を訪ねました。(3月11日)
イタイプダム
Visit to Itaipú dam and binational power plant on the Parana. Its generation capacity is 14Giga Watts, seven units of 2GW each!
パラグアイとブラジルの国境を流れるパラナ川に、両国が共同で建設し、管理する水力発電所。出力は世界最大級の1,400万キロワット。ここで最大の感動を覚えた若者もいます。(3月11日)
お土産ショッピング
They go shopping gifts for family and friends. They look for attractive Indigenous folk crafts at shops in Plaza de los Héroes.
パラグアイで過ごす最終日。首都アスンシオン中心部の「英雄霊廟」付近、民芸品を売る屋台店の並ぶ広場で、家族や友人へのお土産をショッピング。(3月13日)
ABC新聞に掲載された記事
They visit newspaper company of nationwide daily "abc" on the last day of tour. This article is printed on March 18 issue.
3月13日午前、首都アスンシオンでパラグアイ最大の全国紙を発行する、abc新聞社を表敬訪問。記者から取材を受け、ツアーの報告と感想を述べました。(3月18日の号に掲載) Jóvenes que dan ejemplo =模範を示す若者たち
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フエルテ・オリンポの高校の校舎を改善
フエルテ・オリンポの「コレヒオ・ナシオナル・モンセニョール・ドクトル・アンヘル・ムッソロン」高校の生徒たちと、国際団体の青年たちは、学校施設の改善のための作業を行いました。この国際団体は必要な資材の購入費と、職人の工賃を負担しました。
(写真上):青年たちは学校の備品を塗装しています。
模範を示す青年たち
(写真中):学校の教育コミュニティと東洋からのボランティアたちは、共同作業の完了を祝っています。
フエルテ・オリンポ(カルロス・アルミロン特派員)
「コレヒオ・ナシオナル・モンセニョール・ドクトル・アンヘル・ムッソロン」の校長、レオナルド・レスカノ氏は、施設の塗装改装や一部のメンテナンスが必要であるとして、州や市への要請が行われましたが、前向きの回答を受けることができませんでした。
そのため、南北米福地開発財団に依頼しました。プエルト・レダに拠点を置くこの財団は、常にこのような支援をしてきました。
同財団の責任者である佐野道准氏は、学校の施設を調査し、ボランティアグループが滞在中に援助することを約束しました。
同財団は、材料の購入費や職人の工賃として2000万グアラニー以上を負担しました。
主に東洋出身の青年たちと学生たちが一緒に塗装作業を行い、2日間の共同作業が行われました。
(写真下):外国人のボランティア青年とオリンポの学生たちは、一緒に学校を塗装しました。
同校の3年生であるルーカス・エスティガリビアは、他国の青年たちと出会い、活動を共有する機会を持ったことを素晴らしい奉仕体験だったと評価しました。
そして「私たち青年がこの素晴らしい体験をすることができたことは幸いです。他国から来た友人たちの、私たちの学校に対する寄付に感謝しています」と述べました。
さらに「青年たちには力があります。必要なのは機会です。大人たち、何より当局が私たち青年を信頼し、私たちが成長できるような環境を作ってくれさえすればよいのです」と述べました。たたむ